あとで後悔しても時間を戻すことは無理!
記憶に残る1日よりも記録に残る1枚が大切です。
記録に残る写真を撮影する時には良く考えて行動しましょう。
上から目線でごめんなさい!でも割と本当です。
今となっては遅い
七五三で写真撮影する時の服装は親が普段着でも全然大丈夫ですが、あとで100%後悔します。
子供が主役の七五三ですが、親も一緒に写真を撮るなら注意も必要です。
娘の七五三で経験したことですが、当時の私は記録より記憶だ!とばかりに普段着で写真をパシャ。
今思えば後悔しかありません。
七五三で親は普段着や私服でも良いのか?と迷われている方は参考にして下さいね。
こちらで紹介した後悔記録を判断する材料としていただければ、私にとってせめてもの救いになります( ;∀;)
七五三で親の服装は普段着でもOKだけどNGな場合もある
子供の服装はバッチリ決めてあげたいのは皆さん同じ親心ですね。
それも親となって初めての一大イベント七五三、喜ばしいと同時に無事に育ってくれた子供にも感謝です。
主役は子供ですから着物やドレス、髪飾りや靴など、素敵な服装にしてあげます。
そんな時にフッと思ったのが、私はどうしよう?です。
ちなみに七五三で親が着る服には特別決まりがあるわけではありません。
ですから、カジュアルな服装でも、着物でも、ドレスでも大丈夫です。
ということは普段着でもOKってことです。
ただしマナーもあります
子供が主役なので、子供が着ている服よりも目立つ服装は避けましょう。
ザックリ説明しすぎですが、これさえ覚えておけば乗り越えられます。
というか乗り越えました。
子供が和服の場合でも、親の服装は和服・洋装どちらでも良くて、子供が着ている服よりも目立つようなデザインでなければ大丈夫です。
でも
写真撮影するなら私服などの普段着は避けましょう。100%後悔します。
伝えたいことはこのようになります。
- お参りするだけなら親は普段着や私服でもOK
- 子供と一緒に写真を撮るなら普段着や私服はNG
とはいっても当時の私、旦那も含めてどうしようかと迷ったあげく出た答えが普段着でした。
正しくは普段着よりも少しフォーマル系の服装です。
普段着を選んだ理由はこちら。
- 家計が苦しかった
- 動きやすさを重視(もう一人子供がいたので)
この2つの理由で普段着を選ぶことになりました。
一番の理由は家計に余裕がなかったことなのですが、正直言うとケチってしまったのが本音です。
でもこの選択には後悔しています。
七五三で親が普段着を着ると後悔する理由
冒頭部分でも名言のように発表していますが、まさにその通りです。
「記憶に残る1日よりも記録に残る1枚」
子供の成長は早いもので、あっという間に過ぎていきます。
思い出話でヤバさに気づいた
「七五三の時はまだお母さんの腰くらいの身長だったのよ」なんて思い出話に懐かしさを感じることもあります。
そんな時に見たくなるのが写真なんですが、これが一生悔いが残る結果になっていました。
当時写真撮影で着ていた服は普段着とはいえ、フォーマルに近いギリギリセーフの服装でしたがそれが間違いでした。
今では時代遅れのファッションになっていたのです。
有名人の子供の頃の写真などがテレビで紹介されることがありますが、それと同じ現象が我が家でも起きたのです。
こうなります
当時としては流行の服だったのですが、今見ると完全にアウトなファッションです。
出来ることなら、デロリアンで過去に戻り自分にアドバイスをしてあげたいくらい恥ずかしい写真となっています。
デロリアンが解らない方の為にプチメモ
デロリアンとは映画バックトゥザフューチャーに出てきた車のこと。
過去や未来に行くことができる車版の「どこでもドア」のような夢のようなマシーンです。
この恥ずかしい写真が一生我が家に居座るわけでありまして・・。
将来子供が大人になってからも変わることなく、子供が結婚して孫の世代になってからも永久に不滅です。
へたすると子供が結婚式で七五三の写真を公開することだってあります。
節約のつもりが裏目にでた
少し考えすぎですがこんな思いをするんだったらケチらずにレンタルでもなんでも良いので恥ずかしくない服装を選ぶべきでした。
今では七五三や結婚式などにレンタルショップを利用される方も増えてきていますね。
七五三の準備はなにするの?なんて悩めるパパやパパは参考になります。
当時の私にも選ばせてあげたいです。
自信の衣装をレンタルで探しているママ向けに
6泊7日2,900円からのブランドドレスレンタル
写真撮りの衣装やヘアメイクもすべてまとめてお願いしたい方
「カメラのキタムラ」の写真館【スタジオマリオ】
まとめ:七五三で親が普段着や私服を着るのは完全アウトです
写真撮影をするときには絶対に後悔しない選択をした方が良いです。
歳をとってしまうのは仕方がありませんが、写真は色あせても若い時の姿を残してくれます。
昔は「綺麗だったでしょ」と子供に自慢できるママになりたいものですね。
我が家のように後世に語り継がれる1枚を残し後悔するかしないかは「あなた次第です!」 ( ;∀;)
まとめるとこのようになります。
- お参りだけなら普段着や私服でもかまわない。
- 当時流行の普段着でも時代が変わると完全アウトな服装になる
- ケチらずに無難な着物やドレスを選ぶと後悔しない
これが七五三で親が普段着や私服を着ない方が良い、100%後悔する理由です。
皆様の参考になることを祈りつつ過去を受け入れることにします。