Microsoft 利用規約の更新 電話確認

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マイクロソフトの利用規約の更新について【電話で確認した全内容】

先日Microsoftから利用規約の更新というメールが届いていた。

気になったのでマイクロソフトのサポートセンターに電話で確認してみました

ネットで情報を調べて対処方法は分かったのですが、改めて電話確認してみました。

ネットで調べて対処した方法は別記事で紹介しています。

 

電話で確認した内容

  • 利用規約の更新とは何ですか?
  • 本当にマイクロソフトからのメールですか?
  • メールが届いた場合、何かすることはあるのですか?

 

といった内容を電話で確認し、スッキリ出来たので報告していきます。

マイクロソフトから利用規約の更新についてのメールが届いて不安に思われている方の参考になれば幸いです。

緊張したけど頑張った私の全記録をご覧ください。

 

Microsoftから利用規約の更新メールが届いたので電話で確認

マイクロソフトにはサポートセンターがあります。

サポートセンターではソフトに関するトラブルなど様々な疑問を電話で確認することができます。

そこで今回、利用規約の更新メールについて電話で確認してみました。

 

実は今回で2回目の電話

初回は営業時間が過ぎていて繋がりませんでした。

 

その時の様子や利用規約の更新メールの対処方法についてはこちらの記事で紹介しています。

マイクロソフト 利用規約の更新 メール
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  • 確認した日付:2019年7月中旬
  • 電話をした時間:午後12時過ぎ

 

マイクロソフトに電話して確認した内容は次の4点です。

緊張するので質問したいことをメモ紙に書いて望みました。

 

  1. 利用規約の更新って何?
  2. 偽のメールではないのか?
  3. 今後も送られてくるのか?
  4. 利用者がするべきことはあるのか?

 

このような疑問を聞いてみました。

 

ここに電話した

サポートセンターの電話番号
0120‐54‐2244

 

スマホからでも繋がりましたし、フリーダイヤルなので自分に料金が掛かることはありませんでしたよ。

たまにフリーダイヤルだとスマホや携帯電話からだと繋がらない会社などがありますが、Microsoftでは無事に繋がりましたので良心的です。

それではズバッと聞いた内容をご覧ください。

(ズバッとではなく、緊張しながら聞きました)

 

利用規約の更新【電話で話した全内容】

まさか1発で繋がるとは予想していなかったが、予想を裏切り初発でヒット!

とは言っても電話が繋がると最初は音声ガイダンスが流れ、質問に答えていくことになります

会話をしようとしたら機械だった!みたいなよくあるアレです。

 

私が予想していた事

  • 繋がってもかなりの時間待たされる。
  • 電話が混み合っておりますのアナウンス。
  • 改めてお掛け直しください。

 

こんな予想をしていたのですが、わりとあっさり繋がってしまい、出だしの言葉が見つからず数秒間沈黙することになった。

 

Microsoftに繋がった

お電話ありがとうございます。

こちらはマイクロソフトです。

品質向上のため音声録音をする場合があります。

このようなアナウンスが始め流れました。

 

どちらか選べる

ちなみに音声録音に「同意する場合」と、「同意しない」を選べるようになっていました。

 

選択方法はダイヤルボタンで選択するようになります。

私はスマホで掛けたので「ダイヤルキーのマークをタップ」して「同意する」場合の番号を選択しました。

これで繋がると思ったけど、さらなる質問が待っていました。

 

機械的な質問は続く

Microsoftの製品に関する問い合わせなのか、テクニカル的な問い合わせなのかなど、質問内容は続きます。

 

質問内容に答えていくことで徐々に担当部署に近づいていく感じでした。

賢いガイダンスでしたが、私の頭は昭和から続くアナログ脳なのでイマイチ理解ができません。

 

やっちゃった

そこで何を質問されても1を押し続けてみた!

 

質問内容によって1・2・3などダイヤルを選択するようになるのですが、私はすべての質問で1を選択しました。

だって利用規約の更新について選択する番号がなかったからです。

いや、違う、私の理解する能力が低いだけかもしれません。

 

ファイナルアンサーだけ別番号に

ただ、最後の質問に「その他のサービスについては」みたいな質問があったのでその時は、別な番号を押しました。

※この時点で最後の質問になるとは思っていませんでした。結果的に最後の質問でしたが。

 

そしたら、発信音(軽快な音楽)がなり、どうやら専門の部署に繋がったようでした。

保留音はプルプルとなると思っていたら、ポップな音楽でした。

ここまでの質問は4~5個、質問から担当部署に繋がるまでの時間は約3分程でした。

 

担当者に繋がる目安

担当者に繋がる前の目安は保留音が軽快な音楽になりますので、電話を掛ける方は心の準備をお願いします。

 

Microsoftの担当者からの回答

ついに繋がった。人間の声に一安心。

声からわかった第一印象は丁寧な言葉遣いで、親切そうなオーラを出していた電話対応でした。

 

女性の声で

お電話ありがとうございます。マイクロソフトサポートのウィンドウズセットアップ担当の○○です。

 

どうやらセットアップ部門に繋がったようです。

ここで数秒間の沈黙が起こりました。

なぜかって?

 

セットアップって何?

私が電話した理由は利用規約の更新メールについてなので、セットアップについての質問ではないと思ったからです。

 

とはいえここで引き下がっては最初の質問からやり直しだし、たとえやり直しても担当部署に繋がる自信がありませんので、質問してみた。

Microsoftさん、私のようなアナログ凡人頭脳にも分かるように教えてください。

質問内容は先程紹介した4つです。

 

利用規約の更新とは何ですか?

上記の質問をしてみたところこのような回答をもらうことができました。

一語一句間違いなく記載している訳ではありませんが、ニュアンスはこんな感じです。

 

回答内容

マイクロソフトの使用許諾の変更に関するメールです。

使用許諾の変更が行われるという通知になっておりまして、新しくマイクロソフトアカウントのご利用方法が変更になりますといった内容のメールになります。

 

偽のメールではないのか?

ネットでは怪しいメールとか言われていたりするけど本物なのか聞いてみた。

 

回答内容

今回送信されたメールに記載してある期日に内容が変わりますといったメールで、弊社から正式に送信しています。

弊社から送信されたメールで間違いありません

 

くどいようだがもう一度聞いてみた!

偽メールでは無いということですね?

はい、間違いありません!と優しく答えてくれました。

この言葉でかなり安心できたので、私のように迷われている方の参考になればと記事にしてしまいました。

いや~正直色々調べてみたけど、最後はやっぱりアナログな電話が一番だとつくづく感じた瞬間でしたよ。

 

今後も送られてくるのか?

過去にも送信されているのかや、今後いつ送られてくるのか聞いてみた。

 

回答内容

昨年(2018年)あたりにもこのようなメールをお送りさせて頂いております。

新しくマイクロソフトのアカウントの使用許諾が変更になる場合は、登録していただいているメールアドレスに変更内容をお送りさせて頂きます

 

今後も変更があればメールが送信されるってことがわかりましたが、今回Microsoftから届いたメールアドレスが正しいのかも確認してみました

 

アドレスはこれで大丈夫

マイクロソフトさんのアドレスはこれで間違いないですか?

 

【msa@communication.microsoft.com】

 

回答:はい、そうです。

先程の「間違いありません」でも安心したけど、さらに安心度が上がったよ。

いや~スッキリしたありがとうございます。

と電話を切ろうとした時メモ紙を見て気が付いた、一番聞きたかったこと聞いていない!

 

利用者がするべきことはあるのか?

そもそも一番聞きたかったことはコレなのに、安心感で満たされたしまった私は、記憶から消えていました。

皆様も電話連絡する時はメモ紙に質問内容を書いておくと忘れにくいのでおすすめです。

 

回答内容

何かお客様に事前に行っていただくことはなく、今後もマイクロソフトをご利用、使用許諾にご同意頂けるようでありましたら、何もすることはありませんよ。

 

そのままスルーでOKなんですね。

はい、何もしなくても大丈夫ですよ。

事前にネットで調べた回答(別記事にまとめてあります)と同じ答えだったので、嬉しかったし、思い残すこともなく電話を切ることができました。

 

まとめ:Microsoftの利用規約の更新メールについて電話した結果は本物だった

グーグルやツイッターでも情報の収集はできますが、改めて電話の安心感はレベルが違います。

メールなど文字では伝わりにくい事も直接電話することで分かりやすさも増します。

もちろん電話番号が間違っていてはダメですので、気を付けましょう。

 

本物のメールでした

今回マイクロソフトから送信されたメール、利用規約の更新は間違いなくMicrosoft社からのメールであることが分かりました。

 

ただ、偽メールが出没することもあるので上記に記載したアドレスであるか等、自分で確認するなど対応も必要ですね。

以上、電話が一番だと感じた日でした。

 

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