Google広告アカウント 利用停止メール

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Google広告アカウントは利用停止状態に!メールの意味する事とは

Googleから1通のメールが届いた!

メールの件名は「お客様のGoogle広告アカウントは利用停止状態になりました(費用が発生していないため)」

午後19時頃それは突然やってきたのです。

このメールの意味する事はGoogleアドセンスの利用停止なのか?と不安になっている方、安心してください別問題です。

 

メールなので突然来るのは当たり前ですがもの凄く驚いてしまいました。Googleからのメールが来た時間は夕食を食べていた丁度19時頃。

 

「ピコーン」とスマホが鳴ったのです。

メールの件名を見た時には焦ってしまい、ご飯も中途半端になってしまいました。

 

解決できた

スグに確認しなくてはいけないと思いパソコンに向かうこと5分、無事に解決したので記録しておきます。

 

Google広告アカウントの利用停止についてのメールが届いた!と同じ境遇の方は焦らず、まずは落ち着いてくださいね。

なので、食事中や仕事の休憩中にメールを見て顔が青ざめこの記事に辿り着いた方は、ご飯を食べながらゆっくりと記事をご覧ください。

 

Google広告アカウントの利用停止メールが届いた時の対処方法

まず第一に取るべき行動は落ち着きましょう。

これは私自信に言い聞かせなければいけない言葉ですが、メールが届いた時はかなり焦りますので落ち着くことが大切です。

と言うのもこのメールGoogleアドセンスからのメールではないからです。

メールの内容

じゃあどこの誰が送信したメールなのかと言うと、Google AdWords(アドワーズ)からのメールになります。

ただ、件名から察するにアドセンスを利用している方は広告配信が停止になったのでは!と驚いてしまう文面ですね。

さらに内容もアドセンスに関係ありそうなことが書いてあるので無理もありません。

 

お客様の Google 広告アカウント(※※-※※※-※※)は、15 か月以上にわたり費用が発生していないため、19/※/※をもって自動的に利用停止状態となりました。

詳しくは、利用されていないアカウントの停止に関する説明をご確認ください。

アカウントが利用停止状態になると、24 時間以内に対象アカウントの広告の掲載が停止されます。

アカウントに残高がある場合は、登録されている銀行口座やクレジットカードに 4 週間以内に返金されます。

メールの内容は一部抜粋しています。

※の部分には私のアカウントナンバーと停止される日付が書いてありました。

 

もちろん私も勘違いしたその一人です。

きっとこのメールが届いた方は思うはずです。

Googleさんに見捨てられたと・・。

 

ルールは守ろう

もちろん規約違反をしていればごもっともなのでアドセンスを利用している方は規約を守って運営をしていくことが必要ですね。

 

でも、安心してくださいこのメールが意味する事はアドセンスに関することではありません。

Googleアドセンスとは別問題のようです。

 

では一体どのようなことが原因で今回このようなメールが届いたのでしょうか?

立ち上がりの遅いパソコンの電源を入れ、およそ5分。謎が解けました。

 

利用停止メールの意味する事とは

スマホのメール画像

 

スマホで最初に見た内容です

上記画像はスマホのメール画像です。着信時にGmailを開いて最初に出てくる見出しです。ズキュンと心が飛び上がりました。

 

Google広告アカウントの利用停止メールが送信される時には2つの理由があることが分かりました。

 

アカウントの管理者権限を持つユーザーが、アカウントの利用停止を依頼したため。

Google広告アカウントが15 か月以上にわたり利用されておらず(費用が発生していない)自動的に利用を停止されたため。

※内容は一部抜粋しています。

出典元:Google

 

みなさんもこの記事を読んでいるということは一度はGoogle AdWords(アドワーズ)を利用された方のはずです。

なんだそれ?旨いのか?

食べ物ではありませんよ。

 

心当たりありませんか?

ブログやサイト運営をする際にキーワードを選んで記事を書くことが多いと思いますが、その際にキーワードのボリュームを調べるために「キーワードプランナー」を使っていませんか?

 

それでこのキーワードプランナーを使用するにはGoogle AdWords(アドワーズ)でアカウントの登録を済ませていなければ使用することが出来ないのです。

私は記憶にありませんが、アカウント登録をしていたようです。

おそらく当時は訳もわからず登録をしていたのでしょう。

 

理由はキーワードを調べるために有効なツールだと言われていた為です。

現在でも利用をしていますが、当然ながら私には使いこなせていません。

とはいえ便利なツールであることは間違いありません。

 

広告を出される方や、キーワードのボリュームを調べる方の多くが利用されていますね。

私の場合は、キーワードのボリュームを調べる為だけに使用しています。

 

そのため当たり前ですが、広告費用が発生していないので今回のメールが届いたということになります。

 

もう一度言いますが、Googleアドセンスのアカウント停止ではありませんので安心しましょう。

さて、安心したのもつかの間、新たな疑問がわいてきました。

 

利用停止からの復活できるのか

もう二度とキーワードプランナーを使用することができないわけではない!

メールの下の方に書いてあったのですが、Google広告アカウントの再開はできるようです。

いつでも再開ができるようですが、再開してから3ヶ月にわたり広告の掲載がなければ、また利用停止になります。

広告を出す方には朗報ですね。

 

私のような人はどうなるの

ただ、私のようなキーワードプランナーだけを利用している人は今後使うことが出来ないのでしょうか?

その辺りも調べてみました。

 

Google広告アカウントが利用停止中でもキーワードプランナーは使える

題名通りキーワードプランナーは今まで通り使うことが出来ました。

利用停止メールが来る前と同様に検索ボリュームを調べることができました。

1点だけを除いては・・。

 

それはキーワードプランナーのホーム画面の上の方に、赤地に白字の紅白柄で「アカウントが有効になっていませんよ」といった内容の注意書きが表示されるようになります。

 

注意文が表示される

 

紅白柄なのでとても目立ちますが、今まで通り使用することが出来ていますので、問題はなさそうです。

今後Googleの規約が変われば使用することが出来なくなるかもしれませんが、現在のところは大丈夫です。

 

まとめ

アドセンスを利用されている方で、今回の件名でGoogleからメールが来ても焦らずご飯を食べましょう。

メールを見ると本当に焦りますが、落ち着いて内容を理解することが大切です。

私のように理解が出来ないとアタフタしてしまいます。

っていうか送信者名が似ているので間違えないようにしましょう。

 

送信者名は「Google Ads」でした。

 

私はこれをGoogleアドセンスだと読んでしまったことが騒動の始まりです。

くれぐれも間違いのないようにお気を付けください。

ちなみにGoogleアドセンスからの過去に送られてきたメールの送信者名を確認したところ「Google AdSense」となっていました。

うっ・・。

 

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