通りすがり いい香り

ボディメイク

【公開】通りすがりのいい香りへ!明日から使える4つの美技

道を歩いていた時に、ふわっと匂ういい香りって憧れますよね。

通りすがりいい香りってどこか癒されたりします。

女性だと香水を使っていい香りを演出している方も多いかもしれません。

反対に匂いがキツイと感じることもありますので、香水をつける場合には気をつけたいですね。

最近では香水には頼らずボディクリームやシャンプーだけで香りを演出している方も増えてきました。

男性の意見でも女性の好きな香りにランクインするのが髪の香りだったりしますので、素朴な香りが好まれるようですね。

 

記事の内容

そこで香水に頼らず通りすがりのいい香りを演出するために行った方法がありますので公開いたします。

また、現在匂いが気になっている方向けにタイプ別のケア方法を紹介しています。

 

自宅で彼と過ごす場合にも使える方法なので試してみてくださいね。

 

私も以前はデパートの美容部員として働いていたので接客業としての身だしなみとして香水を使用していましたが、正直ご飯を食べるときなど香水の香りが気になり美味しく食べれなかった思い出があります。

 

香水に頼らずいい香りになりたい、男性が好むふわっと香りを目指したいと思われている方は是非参考にしてください。

 

通りすがりのいい香り4つの美技

いい香りになる方法

 

いい香りにする方法というとカラダにいい香りを着けると思いがちですが私が行っていることは違います。

まずはカラダの匂いを抑えることから始めてみました。

すぐに使える4つの美技で、普段から皆さんもやっていることに少しだけポイントを加えた方法です。

  1. 朝シャワーを浴びる
  2. こまめに汗を拭く
  3. ボディーソープで洗う
  4. 洗剤を変えてみる

 

詳しく見ていきましょう。

 

朝シャワーを浴びる

夜はお風呂に入ってしっかりと汚れを落としているのでサッと浴びる程度です。

冬場でも夏場でも寝汗をかき、皮脂汚れが溜まっているそうです。

 

ポイント

匂いの元は皮脂に溜まった汚れが原因なのでスッキリ洗い流しましょう。

ゴシゴシ洗いではなく軽くお湯で汗を流す程度でOK。

シャワーを軽く浴びるだけでも汗を半分くらいは落とせます。

 

その後にボディークリームを軽く塗るとクリームも馴染みやすく良いですよ。

 

こまめに汗を拭く

特に夏場は面倒くさがらずにフキフキしています。

 

ポイント

そもそも汗には匂いがありませんが、皮脂の汚れ(菌)と合わさることで匂いが発生します。

汗は乾く前に汗拭きシートやタオルで拭き取るようにしたいですね。

 

汗を拭きとった後に、脇スプレーなどを使用しています。

 

ボディーソープ

お気に入りのボディーソープがあればそれでもかまいませんが、最近では体臭や加齢臭を抑えてくれるボディーソープがあるので気になる方は試してみると良いですね。

私は夏場になるとボディーソープを変えています。

 

ボディソープの選び方ポイント

殺菌効果やデオドラント効果があるボディソープや石鹸を選びましょう。
※こういった製品には長時間、菌の繁殖を抑制してくれる働きがあります。

 

洗い方のポイント

皮脂の汚れやニオイを落とそうとゴシゴシ洗いは逆効果です。

お肌に必要な皮脂まで取ってしまうと身体が皮脂不足と認識し余計に皮脂を分泌してしまいます。

しっかり泡を立てて優しく洗うようにしましょう。

硬めのナイロン製よりも木綿整の柔らかい素材の物が優しく洗うことができます。

 

洗剤を変えてみる

すでに体臭や加齢臭がひどく気になっている場合には次のようなことで防ぐことが期待されます。

匂いは着ている服にもついてしまいます。

皮脂汚れが染み込んだ衣類を放置しておくと、雑菌が繁殖してシミになってしまうこともあるので気をつけたいですね。

洋服を洗うだけでも体臭や加齢臭対策に有効なので取り入れてみましょう。

 

ポイント

介護用の洗剤なんかは結構強力なのでいいですよ。介護用だけあって消臭効果がバツグンです。

 

洗剤で匂いを消したら、柔軟剤で爽やかな香りをつけると素敵かもしれませんね。

 

ここまで通りすがりのいい香りを演出する方法を見てきましたが、最近匂いが気になっている方向けにタイプ別のケア方法を紹介いたします。

 

原因が分かると匂いのケアができると思いますので参考にしてください。

 

 

いい香りを目指すなら知っておこう

タイプ別

 

匂いの元は7つのタイプがあるといわれています。

  1. ダイエットタイプ
  2. ホルモンバランスタイプ
  3. 手抜きタイプ
  4. お肉偏食タイプ
  5. 疲労タイプ
  6. ストレスタイプ
  7. 加齢タイプ

 

1つずつ見ていきましょう。

 

 

ダイエットタイプ

ケトン臭は「果物が腐った時の甘酸っぱい匂い」

炭水化物や糖質を制限するダイエットが流行しましたが、これは糖質の代わりに脂肪を燃焼させて痩せようというものです。

この過程で出る物質がケトン体というもので、汗や尿、口臭もケトン体の匂いになってしまうとされています。

このケトン臭は「果物が腐った時の甘酸っぱい匂い」といわれています。

 

できること

炭水化物や糖質を減らしてダイエットするのではなく、適量をしっかり食べることが匂い発生を抑えることができます。

 

 

ホルモンバランスタイプ

皮脂が出やすくなりお肌がベタベタに

女性の体にも男性ホルモンが存在していますが、生活リズムの乱れや女性ホルモンのバランスが崩れると、相対的に男性ホルモンの作用が強くなってしまう場合があります。

男性ホルモンは皮脂の分泌を促す作用があるので、皮脂が出やすくなりお肌がベタベタに・・・結果的に菌も繁殖しやすくなって匂いが発生しやすくなるというタイプです。

 

できること

ホルモンバランスは自分でコントロールするのは難しいですよねぇ。規則正しい生活など、今の時代はなかなかハードルが高いかも。

 

 

手抜きタイプ

毛穴に汚れが詰まってしまいそれが匂いの原因

毎日お風呂で綺麗に洗っているのに匂いが気になる、という人はこのタイプの可能性もあります。

例えば

「毎日湯船には浸からずシャワーだけで済ませている」

「シャンプーやトリートメントのすすぎは軽く済ませている」という場合、毛穴に汚れが詰まってしまいそれが匂いの原因となってしまいます

 

できること

しっかり湯船につかって汗をかいて体内に詰まった皮脂汚れを出すようにしたいですね。

 

お肉偏食タイプ

皮脂の分泌が増え、匂いの元に

お肉が大好きでお肉ばかり食べていると、動物性の脂質を多く摂取することで皮脂腺が刺激されます。

皮脂腺が刺激されることにより皮脂の分泌が増え、匂いの元となってしまいます。

皮脂の分泌の他にも、汗がアンモニア臭を放つ、便秘になりやすい、口臭が強くなるなど、お肉ばかり食べていると様々な原因となってしまいます

 

できること

バランスの良い食事は意識すれば何とかできそうな範囲かも・・。

 

疲労タイプ

アンモニアや乳酸が蓄積され匂いが発生しやすくなる

疲れが溜まると体内にはアンモニアや乳酸が蓄積され、肝臓でも処理しきれなくなります。ここで処理しきれなかったアンモニアは血液をめぐって汗として分泌されます。

 

できること

毎日毎日、疲れは溜まる一方ですよね。普段から疲れを溜めないように睡眠の質を上げたいですね。

 

ストレスタイプ

交感神経が刺激され匂いの原因が発生

ストレスを溜め込みすぎると自律神経のバランスが崩れ、匂いの原因となることがあります。

強い緊張状態が続くと交感神経が刺激され、匂いの原因となるアポクリン腺からの汗が多く分泌されます

 

できること

ストレス溜めるなといっても、無理があります。軽い運動などしてストレス発散方法を見つける必要がありそうですね。

 

加齢タイプ

加齢臭は男性だけではなく女性にも存在

女性ホルモンが活発な時期には加齢臭が発生することはほとんどありませんが、加齢によって女性ホルモンの分泌量が低下すると、男性ホルモン優勢臭のようにニオイが強くなることがあります。

 

できること

歳はとりたくないですが、時間は待ってくれませんし、逆戻りもしませんので受け入れ態勢をとっておく必要がありますね。

 

 

まとめ

4つの美技を取り入れて通りすがりのいい香りの目指しましょう。

同時に嫌な匂いを抑えるために日頃から気をつけておきたいですね。

香水で匂いをごまかすよりも、自然体でいい香りをだせたら素敵だと思います。

石鹸やボディーソープ、シャンプーを使って演出できるので取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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