顔を若く見せる方法があるのか?若く見えるママ友から伝授した習慣を紹介します。
若く見えるには、やってはいけない習慣がありました。
保育園や幼稚園、小学校など子供のお友達との繋がりから自然と交流が生まれるママ友。
子供たちの年齢は同じでもママの年齢は皆さん様々で、時には気を使うことも多いですよね。
そんな時に自分と比べてしまいがちなのがママ友の顔!
はてな
確かに年齢は違うけど同年代なのに若く見えるママ友っていませんか?
私の周りでも4歳年上の方がいるのですが、なぜか自分よりも若く見えるのが少しうらやましく思っていました。
記事の内容
そんな若く見えるママ友がやっている、やってはいけないオバ顔3つの習慣です。
また、顔を若く見せるためにやっておくべきことも知ることができます。
最近老けて見られる、老け顔をなんとかしたい、と迷われている方は是非参考にしてください。
若く見えるママ友から伝授【オバ顔3つの習慣】
若く見えるママ友が言うには、オバ顔を防ぐためには悪い習慣を見直すことが必要のようです。
やってはいけない3つの悪習慣は次の通りです。
- 自分の顔を見ない
- 自分で料理をしない
- 自分の肌を触らない
このような習慣を見直すことで顔を若く見せることができます。老け顔サインを見落とさないで、見た目を若返らせていきたいですね。
最近私が老け顔対策で取り入れている物はこちらで紹介しています。
それでは1つずつ見ていきましょう。
自分の顔を見ない
鏡で顔を見ないor見たくない
シミやシワを見落としてしまう危険行為で年齢を重ねると、自分の肌に自信がもてなくなり、鏡を見るのを避けるようになりがち。
はてな
たまに、鏡を見るとシワが目立ち歳をとったなぁと感じることがありませんか?
女性であればお化粧する時、男性であればヒゲを剃る時、鏡を見ていると思います。それでも1日に鏡を見ている時間って学生時代と比べると減ってきていますよね。
あの頃は、鏡を見ているのも楽しい時代だったのかもしれません。だって、プルツヤ肌でシワなんて一切気にしない素敵なときですからね。
でも年齢を重ねシワが気になってくると真剣に自分の顔を見るのが怖くなってきます。
これが悪い習慣の始まりです。
ココがダメ
確かに、シワやシミが増えた姿など見たくもありません。でも、見ないとさらにオバ顔に近づきます。お肌の状態を見逃しやすくなります。
だったらとうすればいいのよ!教えてよ~ということで聞いてみました。
若く見えるママ友の答えは:「正直に向き合う」
正論と言えば正論ですが、向き合い方を変えてみましょう!
年齢肌で弱った部分は仕方がないとして、
「年齢を重ねて魅力的になった部分」を見てみましょう。
ポイント
弱った部分ではなく魅力的になったところを磨く。
その魅力的な部分をケアすることで顔を若くみせることができます。
シワやシミは多少仕方がない、これ以上目立たないようにケアをすればいいように思います。
鏡を見てお肌の年齢を感じたらすぐに対策をすることで弱った部分が魅力的になってきます。
鏡を見ることは、顔を若く見せる方法としては一番簡単にできる初歩的ケアです。
対策方法はこの記事の後半、「顔を若く見せるためにやっておくべきこと」を参考にしてくださいね。
それでは2つ目を見ていきましょう。
自分で料理をしない
お肌は食べ物で決まる。
お肌の状態を決めるのは自分が食べた食べ物。
内側からのケアで年齢肌の顔にアプローチできます。
特に外食が多い方は注意したいところですね。
注意ポイント
全ての外食が良くないわけではありませんが、コンビニなどで販売されている食品のなかには添加物というものが入っています。
保存料、着色料、化学調味料など食品を美味しく長持ちさせるために必要な物が含まれています。
食品には良くても、人にはあまりよくないといわれています。
保存料や化学調味料なんて、どう考えても自然の物ではありませんよね!
このような食品を食べてばかりいると有害物質がたまり、肌ストレスの原因になります。
ニキビや肌荒れ、シミやシワなど徐々に劣化して行く可能性が。
ポイント
防ぐ方法は自分で料理をすることが必要です。
無添加の調味料や、加工されていない生の食材を選び、できるだけ自分で料理をするのがベスト。
時間が無くて難しいと思いますが、3食買い食いだったのを1食自炊にしてみるなど、改善策を。
3つ目は思い当たる方も多いかもしれません。
自分の肌を触らない
お肌は刺激をまっています。
エステで美顔マッサージとかテレビで観たことありますよね。
また、家電量販店に行くと美顔ローラーなるものが販売されています。
注意ポイント
ビシバシ強い刺激を与えるのではなく、ソフトに滑らかに!
お肌は優しい刺激が大好きなので大切にマッサージしてあげましょう。
お肌を刺激することで、血行がよくなり新陳代謝が活発になるそうです。
血行が良くなると、元気な細胞になりみずみずしく若々しいお肌に。
ポイント
お肌のマッサージは朝と夜どっちがいいの?
お肌って夜眠っている間に古い細胞と新しい細胞の入れ替えを行うようです。
効率よく刺激を与えるには夜のスキンケアのタイミングがベストです。
生まれたての肌は無理でも年齢を感じさせない肌へ近づくことができます。
このように若く見えるママ友が実践しているやってはいけない習慣を取り入れることで、若く見える母へなりたいですね。
同時に顔を若く見せるためにやっていることを聞いてみましたので参考にしてくださいね。
顔を若く見せるためにやっておくべきこと
お肌の敵として最有力候補が乾燥。
私の周りでもお肌の乾燥に悩まれている方がおります。
特に秋・冬など乾燥しやすい季節はお肌の状態に気をつけているようです。
乾燥すると顔や手、足のかかとのひび割れ、粉拭きに悩まれている方も多いのではないでしょうか?
乾燥対策で私が取り入れている物はこちらで紹介しています。
参考記事:ディフェンセラを飲んでみた感想→悪くないけどタイミングが重要
参考記事:インナードライが治った方法を解説【体験談】苦戦したけど成功しました
そこで化粧水と乳液で出来る乾燥対策をご紹介いたします。
- 浸透してから
- シワを伸ばして浸透
- お肌をやわらかくしてから
いつものスキンケアにひと手間プラスで顔を若く見せる方法です。
浸透してから
化粧水や乳液、美容液は浸透してから次のステップへ
忙しい時にやってしまいがちな重ねづけ。化粧水をつけて浸透していない状態で乳液や美容液を使うと機能が不十分に。
例えば
化粧水を顔につけ浸透してから(乾いてから)乳液をつけないと成分が混ざり合ってしまいます。
このような使い方をしていると本来持っている機能が発揮できなくなるようです。
ポイント
スキンケアに時間がとれない=年齢肌が目立つといった悪循環になる恐れがあるので気をつけたいですね。
シワを伸ばして浸透
シワを伸ばして(広げて)塗り込む
普段なにげなく化粧水や乳液をぬっているとパッパッと済ませがちですよね。特にシワが気になる場合はシワを伸ばしながら塗らないとシワの間に届きにくいようです。
例えば
気になる部分に成分が届かなかったらせっかくのスキンケアの意味が薄れてしまいます。ただ、力をいれてグイグイ塗り込むのはNG行為。
ポイント
美肌は横方向の刺激に弱く、力を入れて塗り込むと摩擦がでてシワの原因になるそうです。
ほうれい線やシワの部分にはグイグイではなく、スリスリと伸ばしながら優しく塗り込むことが大切なんですね。
また、顔がカサカサの時は洗顔方法を変えると潤いをキープできるかもしれません。
お肌をやわらかくしてから
蒸しタオルで浸透しやすい状態をつくる
乾燥しやすい季節は、お肌や顔がかたくなりがち。硬い状態では奥まで浸透しにくく、お肌の表面にとどまってしまいます。
蒸しタオルを使って顔の血流をよくしてからスキンケアをすると機能を高めてくれるようです。
例えば
蒸しタオルの作り方は濡らしたタオルをレンジでチンすると簡単にできます。古き良き理髪店などで使われていた方法です。
ポイント
蒸しタオルを載せることでお肌が柔らかくなりスキンケアを高めてくれるので一度お試しください。
まとめ
確かに若く見えるママ友は元々綺麗な方なので、同じ容姿になることはできませんが、自分の顔に自信が持てるようになるケア方法でもありますよね。
ライフスタイルにも個人差がありますが、できることから始めてみてはいかがでしょうか。
お肌の曲がり角
年齢肌=「お肌の曲がり角」とも言われますが、日頃のケアで「急カーブを緩やかな曲がり角に」できるのではないでしょうか。
感じてみたい変化を信じてみるのも大切なケアの1つなのかもしれませんね。