今はポッチャリですが、以前はガリガリでした。
現在は大目に見て通常体型です。
私はガリガリの女の子で太れない時期もありました。
記事の内容
ガリガリ女が太れない時期から脱却しポッチャリになる為に行動、太る方法を解説します。
また、太るために知っておくべきことがわかります。
ガリガリでも次第にポッチャリになれます。
黙々と頑張るだけでした。
ガリガリ女で太れないのはなぜ?太る方法
元々家系が痩せているタイプだと太れない、太りにくいこともあるかもしれません。
私の親も30代くらいまでは痩せ型でした。
現在はかなりポッチャリさんですが。
ポイント
と言うことは今ガリガリの女の子でも次第に太ることも考えられますね。
事実、私もガリガリで高校生の時には少しナイーブになっていました。
理由は胸まで悲しい状態だったからです。
その時に思ったことが次のこと。
選択肢は2つでした
このまま30代までガリガリを維持するか、太る方法を考えるかの2択です。
選んだのは後者「太る方法」です。
そこである行動に移しました。
結論から言うと、下記にあげた3つの方法がおすすめですよ。
- 一生懸命に3食を食べる
- 少しだけプロテインを飲む
- チョットだけ筋トレ
すごく簡単なことなので実践あるのみです。
それぞれを紹介していきます。
一生懸命に3食を食べる
最初にできることはコレです。3食をしっかり食べることです。
高校生の私はダイエットブームだったこともあって1日に食べる量は少なめでした。
ガリガリなのにダイエットしていたという感じです。
女心でしょうか( ;∀;)
当時の食事内容はこちらです。
- 朝:野菜ジュースだけ
- 昼:ごはん抜きのお弁当
- 夜:家族と同じメニュー
体育会系の部活ではなかったので、なんとか乗り越えられていました。
でも、このメニューではガリガリになるのは当たり前ですよね。
そもそも食べる量が少なすぎました。
最低でも家族と同じメニューを3食たべるべきです。
お昼はお弁当なので無理ですが、ご飯を足せば解決できました。
ひとつ決めていたこと
完食はしないことです。
自分で食べることを許すと学校帰りにコンビニで買い食いってこともあります。
これは3食の中に入らないのでダメです。
どうしてもコンビニなどで購入したくなったら場合の対処法もあります。
買い食いを避けるコツ
- お菓子以外なら買う
- 脂ギトギト系は控える
- 購入してもその場では食べない
美味しい食べ物の誘惑に負けやすいお年頃なので、無理しないで買いましょう。
ただ、その場では食べないことです。買った物を3食中どこかで食べればOKです。
家族と同じメニューを減らし「買った物を食べるように」しました。
- パンやパスタを買ったら、ご飯を抜く
- 総菜を買ったら、おかずを減らす
- デザートは1週間に2回までならOK
こんな感じでルールを決めると実行しやすくなります。
ただ、ガリガリの女の子だと3食すべてを食べることがキツイ人もいるかもです。
そんな時には、家族と同じメニューでも、量は少なめから始めると次第に慣れるのでファイトです。
少しだけプロテインを飲む
しっかり食べるのって普通なのにハードルが高いこともあります。
とりあえず3食を食べてみて、少しだけ太るプロテインを飲みました。
男性的なイメージがありますが、女性用のプロテインもあります。
私が調べた感じだと、下記があります。
リンク
ガリガリの人がふっくらを目指すプロテインです。
筋肉を付ける物とは違うので、女の子らしい「ゆるふわボディ」が目指せます。
ポイント
もちろん栄養素もありますので、普段の食事プラスしてキレイに太るをサポートしてくれます。
牛乳や水に混ぜるだけなので手間を感じず続けやすさもポイントです。
私がプロテインを飲んでいたタイミングは、夜に飲んでいました。
夜のタイミングは結構重要です。
朝だと忙しいので後回しになったり、忘れたりします。
お昼は学校なので友達に不思議がられます。
1日1杯と決めて、夜だけ飲むようにしました。
太ることが目標ですが、理想は健康的なポッチャリなので私には合っていました。
ガリガリの女が少しだけ筋トレ
1日どこかで筋トレを少しだけすることです。
マッチョを目指したわけではありません。
体を動かすのは体育の授業だけでしたが、ほぼ筋肉がつくとかはありませんでした。
少しだけ筋トレをする理由もあります。
目標はこれ
繰り返しになってしまいますが、太ることが目標ですが、最終目標は「綺麗に太る」です。
ただ、太るだけなら食べるだけもアリですが、見た目が綺麗な方が素敵ですよね。
筋トレをすると食事も美味しくなりモチベアップに最高です。
- 筋トレなしの時期:食べることだけが目的で辛かった。
- 筋トレありの時期:キュッとなるし、お腹も空く。
良かったのはお腹が空いたことです。
何も運動をしていなかったので、余計にそう感じたのかもしれません。
- 自転車で買い物に行ったり
- ヨガのようなストレッチ
ガチガチの筋トレではなくて、少しだけ負荷をかけるようなことをしただけです。
流石にガリガリなので腕立てとか、腹筋なんて出来ませんので。
家の階段を20回往復していた時期もあります。
見ての通りですが、お腹空きますよね。
動いた分は食べないとやってられない状態に自然になりますのでおすすめです。
簡単に言えば「食べることができれば太る」ので、筋トレはお腹を空かせるための行動です。
同時にスタイルアップにも一役買ってくれるので助かります。
太れないガリガリ女の子が太るために知っておくべきこと
ガリガリすぎると男性ウケもあまりよくないようですね。
少しふっくらしていたほうが女性らしく見えるみたいです。
女の子の立場から言うと痩せていた方が得だと考えてしまいますが、男性目線との違いがあります。
とはいってもガリガリ過ぎは、女の子から見ても心配になる事もありますね。
- 細くて頼りなさそうに見える
- ちゃんと食べてるの?って心配される
また、自分でも困ることがあります。
- 水着や薄着になれない
- 気に入った服が似合わない
そこで試行錯誤して上記にあげた3つの行動をするのですが、3日坊主で終了になることもあります。
太れないのではなく、太るためのコツを知らないのが理由です。
下記がガリガリの女の子が太るためのコツです。
3つあります。
- 食べたくない時は食べない
- たまにはガッツリお肉を食べる
- 食べたいものを1品プラスする
太るためには失敗しない考え方も必要です。
食べたくない時は食べない
誰でも食欲がない時はあります。
太るために、何が何でも食べようと考えてしまうと、楽しい食事が悲しい食事になります。
私も最初は無理をして3食たべることに夢中でしたが、途中でギブアップしたことがあります。
夏休み期間はギブアップ宣言しました。
下記の通りです。
- 時間が不規則になって朝食と昼食が一緒になった
食べたくないというよりは、食べる時間が無くなったといった感じです。
学校がある時は決まった時間に起きて、朝食を食べるのがルーティーンでしたが、それが無くなりました。
単にダラダラしていただけですが。
筋トレは少ししていましたが、それでも学校に行く時と比べたら体力の消耗は少なめでした。
なのでお腹が空きません。
この繰り返しなので当たり前ですが、食べたくない日がやってきます。
無理して食べたこともありますが、その次の食事がきつくなりギブアップしてしまいました。
食べたくない時は3食たべなくても良くて「バランスの良い食事をしていればOK」みたいな感じで良いかと思います。
たまにはガッツリお肉を食べる
育ち盛りなのでたまにはガッツリとお肉も食べましょう。
お肉が嫌いなら別ですが、私は好きなので母にリクエストで焼き肉を頼んだこともあります。
太るためとはいえ脂っこい物ばかり食べては健康的とは言えませんよね。
でもお腹いっぱいに、お肉が食べたくなる時だってあります。
なので食べました。
「え~」と思いがちですが、解決策もあります。
お肉を食べてから後悔しない方法
- 「少しだけ筋トレ」を少しだけ増やす
解決策はこれだけで、回数を増やしたり、時間を延ばしたりするだけです。
- 階段の往復を20回から40回
- ストレッチを10分から20分
これだけですがモチベーションが保て、自分で自分を許すことが出来るようになりました。
逆になんですが、筋トレの回数が増えたりすると、お腹も空くので結果的には正解でした。
食べたいものを1品プラスする
家族と同じメニュー以外でも好きな物1つだけ食べました。
私はプリンが大好きなので、3食たべているご褒美としてたまに食べていました。
間食ではなくて、夕食に食べていました。
家族と同じメニューなので規則正しいとはいえ、好きな物は食べたいですよね。
食事をしたらデザートにプリンが食べることができるので食事も楽しくなります。
デザートは別腹かもですが、プリンを大量に食べても太ることはないので、食事の後に食べると決めていました。
プリンを最後に食べるようにした理由
- プリンでお腹が膨れないようにした。
- 1個食べると逆にお腹が空いて、さらに追加の恐れがあった。
プリンを最後にすると普段の食事でお腹いっぱいになるので、追加することもありません。
食べたいもの(デザート系)は最後に食べると満たされます。
食べたいものを1品追加するだけで食べることも好きになり気持ちもスッキリしたので良い方法かと思います。
まとめ:ガリガリ女で太れない時にできること
太れない本当の理由を探すのも大切ですが、出来ることをやってみるのも必要です。
- まずは3食たべてみる
- 食事の他にプロテインをプラス
- 少しだけ筋トレをする
こんな感じで、ゆる~くできる事があります。
家族と同じメニューを食べているのか見直してみることから始めても良いでしょう。