これまで試してきたダイエット器具は数知れず。
結果にまったくコミットしなかった物もある。
その中でも買ってよかったダイエット器具は一握りでした。
記事内容
女性が始めやすく、続けやすいダイエット器具を発表します。
また、ダイエット器具を使う前にやっておくべきことを紹介しています。
ブヨブヨでも徐々にポッチャリ、そしてほっそりになりました。
毎日、少しだけ頑張るだけでした。
買ってよかったダイエット器具【5選】
結論から言うと「楽して痩せるには毎日の積み重ね」です。
ジムに通わず自宅でダイエットが出来るのが最大の魅力なのがダイエット器具。
ダイエットにも種類があります。
- 食べる量を減らす
- ダイエット器具を使わない
- ダイエット器具を使う
この中でも私は全て試しましたが、上記の2つは途中でフェイドアウトしてしまいました。
残った一つが「ダイエット器具」を使うことです。
ダイエット開始して1週間で5キロとか痩せるのってプロボクサー並みです。
始めやすさが大事でした。
「楽して痩せる=無理して痩せない」がポイントです。
頑張って痩せようとしても3日坊主でリバウンドすら起こらない何も変わらない状態になりました。
だったら努力は最小限で楽な方法を選ぶべきです。
ぽっこりお腹はとにかくラクしてが基本
ぽっこりお腹に重点を置いたダイエットウェストサポーターです。
タレントでトレーニングジムのオーナーでもある「ヒロミ」さんプロデュース。
特にお腹周りをどうにかしたい女性にはおすすめ。
テレビ番組「ヒルナンデス」や「有吉ゼミ」でも特集されています。
ポイント
着けても痩せて見えるし、続けるとクビレるところです。
公式サイト:【Vアップシェイパー】
エステのような部分痩せを自宅で
家庭用のキャビテーションマシンでキュッとボディメイク。
デコボコお肉や頑固なお肉を1秒間に600万の振動で優しくメリハリ。
コンパクトな手のひらサイズなのでお腹・二の腕・脚など狙い撃ちできます。
じんわりと温かいので気持ちが良く、振動も心地よいです。
ポイント
エステサロンでも導入されている赤LEDを搭載なので、肌をすこやかに美しくも同時に。
公式サイト:楽天ランキング1位【美ルルキャビアップ】
乗せるだけの部分エクサ
乗せるだけで気になる部分をエクササイズできます。
二の腕・太もも・お腹・背中など全身に使えます。
使い方も簡単で自分が気になる部位を乗せるだけです。
テレビを観ながらでも出来るので、無理してダイエットをしている感じがありません。
ポイント
短時間の使用で良い事です。例えばお腹に5分乗せた場合は腹筋230回分の運動量に相当。
公式サイト:【スイングビート】
座るだけです
座るだけで骨盤まわりを整え、正しい姿勢をサポート。
骨盤の専門家が監修した、座るだけの骨盤矯正。
お腹ぽっこりや、ヒップのゆるみが気になる方にはおすすめです。
前後に揺れる動きをすると、自然にお腹まわりの引き締めにもなります。
ポイント
楽しいことです。ゆらゆらと揺らすことができるので自然と続けやすいです。
公式サイト:座るだけで美姿勢と骨盤補正【コアスリム】
気になる部分に貼るだけ
簡単なので毎日のトレーニングに最適です。
下腹部や腰回りのお肉が気になり始めた方に向いています。
高速振動で固まったお肉を揉みだしてくれます。
貼るだけなので運動が苦手な方や時間がない方にはおすすめです。
ポイント
家事をしながらでもボディメイクできることです。
公式サイト:サロン専売EMSが解禁【スリムパッド】
ダイエット器具を使う前にやっておくべきこと
目標がないと挫折します。
上記では買ってよかったダイエット器具を紹介しましたが、もちろんイマイチだった物もあります。
でも、使う前の準備が悪かったのだと判明しました。
下記の通りです。
- 取説を読まずに使った
- 運動するタイプの物を選んだ
- 目標を決めずに使い始めた
このような感じで使い始めると続きませんし、失敗しやすくなります。
上記を深堀していきます。
取説を読んでから使う
必ず取扱説明書が付いてきますので、読むことが大切です。
飛ばし読みでも良いので一読した方がいいですね。
取説を読む理由
- 正しい使い方がわかる。
- 間違った使い方がわかる。
当たり前ですが、これにつきます。
だいたい最近売っている物は、どれも優れものが多い印象です。
気合を入れてメーカーが作っているので当たり前ですが。
面倒だけど一読
ただ、正しい使い方や間違った使い方をすると結果にコミットできませんでした。
まず読むべきところは、「使い方と注意点」です。
運動するタイプの物は選ばない
ダイエット器具というよりは筋トレグッズです。
例えば腹筋マシーンのようなイメージです。
バネなどで反動をサポートしてくれるので腹筋がしやすくなります。
運動するタイプを選ばない理由
- 結局は運動する
- 割と辛い
このような感じで筋トレを目指すならOKですが、ダイエットが目標なら選びません。
こうなります
なぜなら、結局腹筋をしないとダメなので辛くて辞めました。
続けたいのに頑張れない状態になります。
目標を決めてから使い始める
今の状態を記録してから始めましょう。
お腹のダイエットならウエストのサイズ。
同時に体重も記録しておくことがポイントです。
簡単に記録できるようにノートがおすすめです。
目標を決める理由
- 結果が目で確認できる。
これだけですが、これ以上のものはありません。
結果がすべて
1週間後にサイズを測ってマイナスになっていたら嬉しですよ。
また明日から「頑張ろう」ってなりますから。
私が買ってよかったダイエット器具はラクな物
「ながら」ダイエットが一番続けやすく、本気になれます。
だって、あまり頑張らないので!
まあ、ほんの少しは体力使いますが、筋トレマシーンとは別物です。
私は「ラクな物vs無理する物」なら断然前者を選びます。
ダイエットは続かないことが多いので、これからも考え方は変わりません。