暖かくなってくると重いアウターを脱いで軽やかなファッションが楽しめる季節になりますね。
そこで気になるのが下半身太り。似合う服が無い!と迷われている方もいるのではないでしょうか。
ボトムス選びを失敗してしまうと余計に太って見えてしまうこともありますからね。
寒い季節はアウターでなんとなく隠せていた腰回りもごまかせない季節になります。
そんなとき、はくだけで体型をカバーできるパンツやスカートを知っておくと便利です。
記事のポイント
そんな下半身太りをカバーでき自分に似合う服の選び方をご紹介いたします。
こちらの記事では、おすすめのボトムスをタイプ別に4つ紹介していきます。
下半身太りに似合う服って何?選び方のポイントを知りたいと迷われている方は是非ご覧ください。
目次
下半身太りに似合う服
下半身太りになると隠したい気持ちからゆるっとしたサイズを選びがちですが、オーバーサーズはさらに下半身を大きく見せてしまうこともあります。
今回紹介する選び方を参考にすると、コーデも組みやすく、体のラインを綺麗に見せてくれるはずです。
是非似合う物を探し出してくださいね。
それでは下半身太りに似合う服で体型をカバーする際に取り入れたいボトムスの選び方を4つ紹介します。
- センタープレス入りパンツ
- タック入りパンツ
- ハリ感のあるスカート
- プリーツスカート
それぞれを詳しく見ていきましょう。
センタープレス入りパンツ
ナンバーワン美脚パンツはジャストサイズのセンタープレス入り
脚のラインを細くきれいに見せてくれ、着こなし自体もきれいめに仕上げてくれます。
美脚面でもこれに勝るものはありません。
1本持っておくとドレスアップにも、カジュアルダウンにも使えるため、とっても重宝します。
おすすめポイント
「太めのラインを隠したい」と思うと、ついダボッとしたサイズを選びがちですが、実物をスラッと見せるのにはジャストサイズが一番です。
フィットするのが見つかるまで探してほしい、おすすめのアイテムです。
タック入りパンツ
腰回りが気になる人はタック入りワイドパンツを
お腹や背中、ヒップなど、腰回りにお肉がつきがちな方向けです。
ピタッとしたスリムデニムや、カットソー素材など薄い生地のパンツになると肉感を拾ってしまいます。
そんなときは、タック入りパンツがおすすめ。タックが入っているとお腹回りにほどよいゆとりが持て、見た目のパツパツ感もなく腰回りのシルエットもカバーできます。
おすすめポイント
そして、ここにゆったりとした長めのトップスを合わせてしまうと「隠してる感」が目立つので、トップスはコンパクトにするなど、メリハリをつけてコーデしてくださいね。
ハリ感のあるスカート
ハリ感のあるスカートでスラッと見せる
エアリーだったり、立体的な素材だとモコモコして、下半身のボリュームを拾って余計な厚みが出てしまうことも。
スカートの生地はなるべくハリ感があって、肉感を抑えてくれるものがおすすめです。
スカートはラインがふわっと広がりがちですが、ハリ感のあるスカートなら直線的なラインを保ってくれ、スッキリ見せられます。
寒い季節ならデニムスカートや厚手のコットン、暖かい季節ならトレンドのリネン生地などもおすすめ。
スカートはプチプラでも優秀で、今っぽいものが見つけやすいです。
おすすめポイント
実際に試着して体型が出てしまうやわらかい素材はダメですが、ハリ感があって、ストンと落ちるようなラインのものなら買いです。
カーキーやネイビーなど、引き締め効果もあるダークカラーを選べばさらにスマートに見えるはずです。
プリーツスカート
脚のラインが気になるならプリーツスカート
大人かわいいが叶うスカートなら、断然プリーツスカートがおすすめです。
脚やヒップラインが出にくく、動くたびに揺れるエレガントさはオシャレ心をくすぐります。
ただ、プリーツスカートはどの世代にも大人気で、デザインも多種多様。
プチプラのアイテムで真っ白やライトピンクの可愛いテイストのスカートは若い子向けのイメージが強いため要注意。
おすすめポイント
素材感が安っぽく若い感じの発色のスカートを着ると、どこか浮いてしまうこともあります。
なので、レースやシフォン、ウエスト周りのギャザーなど、ガーリーなデザインが入っていない、シンプルなものがおすすめです。
まとめ
下半身太りに似合う服の選び方は4つあるので是非取り入れてみてください。
1番はオシャレが似合う体型になるのがベストなのかもしれませんが、いきなりは無理ですよね。
服でカバーできるところもありますので可愛くオシャレしていきたいですね。
パンツやスカート自分が好きな方を選ぶと気持ちもワクワクするのでチャレンジしてみましょう。