洗顔後 何もつけない 毛穴

メイクアップ

洗顔後に何もつけないと毛穴がテカる!うるおい洗顔方法を紹介

毎日顔を洗っているけど洗顔後に毛穴がテカることありませんか?

洗顔後何もつけないことが毛穴のテカりを呼んでいるのかもしれません。

 

割合を調べてみると洗顔はしているけどその後の保湿はしていない方も少なからずいるようです。

洗顔後に何もつけない派、つける派どちらの割合が多いのか判明しました。

 

記事内容

洗顔後に化粧水など保湿系を何もつけない人の割合がわかります。

また、毛穴をテカらせない、うるおい洗顔方法を紹介しています。

 

朝起きた時、夜のバスタイムで洗顔をする方も多いかと思います。

洗顔をしてサッパリ、そして化粧水等を利用して毛穴などを保湿します。

 

疑問

「洗顔後 → 化粧水等で保湿」

 

でもこの工程って普通なのでしょうか?

この流れは普通なのか、化粧水の使用頻度から見ていきましょう。

当サイトでは美容部員の経験を活かし情報を発信しています。

 

洗顔後に何もつけない人の割合と毛穴をうるおう洗顔方法

何もつけない割合

 

洗顔後にお肌につける物と言えば、化粧水・乳液・美容液などがあります。

主に保湿系の物を使います。

 

女性だとお化粧前に洗顔をして、その後に保湿をしベースを作ってからメイクをしますね。

男性でも美容意識が高まってきていることもあり、使用されている方も少なくありません。

下記は化粧水の使用率を調査した結果です。

 

質問

化粧水をどのくらいの頻度で使用していますか?

 

洗顔の割合

 

参照元:ネットリサーチ

 

少し見にくい画像なので回答をまとめます。

上記の画像から洗顔後に化粧水をどのくらいの頻度で使用したのかを知ることができます

回答数の多い上位3つの割合をそれぞれピックアップしています。

 

男女合計で化粧水を利用する頻度

  • 1日1回・・22.5%
  • 1日2回・・53.9%
  • 1日3回・・14.7%

 

1日2回は洗顔後に化粧水をつけると答えた方が53.9%です。

1日1回以上化粧水をつけるかたは91.1%でした。

 


 

男性で化粧水を利用する頻度

  • 1日1回・・46.1%
  • 1日2回・・24.0%
  • 1日3回・・8.5%

 

男性だけを見ると1日1回使用する方が多くみえます。

それでも1日に1回は使用する方が78.6%近くいます。

 


 

女性で化粧水を利用する頻度

  • 1日1回・・17.3%
  • 1日2回・・60.4%
  • 1日3回・・16.1%

 

女性は男性とは逆に1日2回は化粧水を利用する方が多くなっています。

1日に1回は利用する方が93.8%でした。

 


 

このように洗顔後に化粧水をつけ保湿をしている方が多い事がわかります。

毎日ではないけど週に5~6回など、たまには使うという意見もあります。

 

結果

この結果から言えることは洗顔後に保湿する方が100%ではない事実です。

化粧水を使用していない方が男性・女性でも少なからずいることが分かります。

 

洗顔後に何もつけない人の割合が判明

何もつけない人

 

逆算した割合を見てください。

この結果からわかることは次のことです。

 

  • 洗顔後何もつけない男性・・21.4%
  • 洗顔後何もつけない女性・・6.2%

 

あくまでも単純に逆算しただけですが、全体にすると27%以上の方が洗顔後に化粧水を使用していない結果になりました。

 

上記の調査ではあくまでも「化粧水」に的を絞った質問です。

なので化粧水以外、乳液や保湿液を使っている方の意見は入っていないかと。

それでも割合的には少ないとはいえ洗顔後に何もつけない派もいるようですね。

脂性肌だったり、お肌が弱い方もいますので割合にするとこのような結果になるのではないかと考えられます。

 

とりわけ洗顔方法については様々な意見がありますよね。

 

  • 洗顔料は使わないでお湯だけで洗った方が良い。
  • 洗顔料は使って洗った方が良い。

 

いったいどっちが正解なのかいまだに不明なところがあります。

最近は新しい情報が出回るので何が正しいのか判断に迷ってしまいますが。

 

結局のところ自分に合っていればそれが一番なんだと最近気づき始めたところです。

人間も動物なので自然な状態でも乗り越えられそうな気がしますが。

本来は洗顔料を使って洗顔をしなくても良いのかもしれませんが、永遠のテーマですね。

 

現実

とはいえギトギトした顔を洗わないのは耐えられませんよね。

毛穴にも汚れがたまるし、ベタつくし、化粧ノリも良くありません。

 

ここからは毛穴もうるおう洗顔方法について紹介していきます。

 

洗顔後に何もつけないと毛穴がテカる際のうるおい洗顔方法

洗顔方法

 

 

本当なの

洗顔後に何もつけないと毛穴が開くなんてことあるのでしょうか?

 

私は1年に何度か保湿系をつけずに済ませることがあります。

下手するとメイクを落とさずにそのままソッコーベットなんてこともありました。

ここからは私の経験を元に紹介していきます。

 

  • 洗顔後に何もつけないと毛穴が開きベタベタになります。
  • 特に鼻周りがひどく開きが目立つようになりました。

 

その他にも洗顔後に何もつけないと変化が出てきました。

 

  • Tゾーンはテカテカ。
  • 頬はカサカサ。

 

洗顔後に保湿をしないだけでテカリやベタつきが出てメイクが難しい場合があります。

ではどうして洗顔後に何もつけないとこのようなことになるのでしょうか。

 

洗顔後に何もつけないと水分量が減少

水分量が減少すると皮脂が必要以上に出てくることがある。

現在私はアラフォー女子です。

若々しいハリツヤ時代は終わりをつげ、現実を受け止める世代になってきました。

 

下記は年齢による肌の水分量の変化をグラフ化したものです。

 

水分量

 

参照元:美容皮膚科学 改訂2版 (一部改変)

 

加齢とともに保水力が低下することで、角質層の水分量が減少していることが考えられます。

私も洗顔後に何もつけないと毛穴から皮脂がでてテカリが目立つようになってきました。

現在洗顔後に使用している物は4点

 

  • 化粧水
  • 乳液
  • 美容液
  • クリーム

 

基本的に化粧水と乳液で種類によっては組み合わせで美容液やクリームを使うことがあります。

これといって決まった物はなく、気になった物を手当たり次第に試しているのが現状です。

特定の物を決めていないので、偏った考え方がなくなり、同時に最新の美容品を試すことができるので良いですよ。

 

  • 試してみて合っていれば当分使っていく。
  • 気になる物があれば試しに使ってみる。

 

この繰り返しでアラフォー時代を乗り越えています。

 

だからこそ、しっかり肌を保湿できて、余分な皮脂を徹底的にケアすることが必要です。

その為にも洗顔が1番大切なポイントです。

 

毛穴がうるおう洗顔方法を見ていきましょう。

 

毛穴にうるおいパワーを与える洗顔方法

うるおいパワー

 

肌に必要な皮脂と水分のバランスを整えるのが大切なポイントです。

毛穴サイズを考えた洗顔をすることで嬉しいことがあります。

 

  • パックリ毛穴を引き締める
  • 皮脂を抑えテカらないお肌へ
  • 健やかなぷるるん毛穴に
  • 黒ずみ汚れをクリアに

 

毛穴に溜まった汚れを落とし、肌をキュッと引き締めてあげましょう。

女性の場合はメイクをしているので2種類の洗顔が必要です。

 

  • クレンジング
  • 洗顔料

 

この2つの工程のポイントを説明します。

 

クレンジング

クレンジングはメイクを落とすだけと考えよう。

 

洗顔料

洗顔料を使って顔についている皮脂汚れを落としましょう。

 

簡単にまとめると、クレンジングと洗顔料では落とす汚れのポイントが違うのです。

洗顔料にも「ダブル洗顔が必要ナシ」という便利な物があるのでこの場合は1回の洗顔でOKかと。

 

洗顔の役割

洗顔で引き締めて、化粧水や乳液でうるおいを浸透させます。

ゆるんだお肌を引き締めることが目標です。

 

お肌の汚れを落とすと、その後のケアがグッと効率アップします。

 

クレンジングのやり方

 

パーツ別でポイントメイクを浮かしてから、最後に全体の汚れを落とす。

 

落としにくい目元や口元はパーツ別でクレンジングが基本です。

 

まつ毛

リムーバーをコットンに500円玉サイズ含ませて落とします。

 

コットンでまつ毛を挟んで数秒待ってからサッと抜きます。

 


 

まぶたと唇

落ちにくいのでゴシゴシしたくなりますが慌てずほどほどに。

 

叩くようにコットンで抑えて落とします。

 


 

目の際

一番厄介なのが目の際に残ったメイク汚れですよね。

 

コットンでは落としにくいので綿棒にリムーバーを含ませてピンポイントで優しく写し取ると良いです。

 


 

最後に全体

細かいパーツ部分はコットンを利用しますが、広い部分は手のひらで洗いましょう。

この時も肌が動かない程度の力で優しく頬やTゾーンなど顔全体に馴染ませます。

 

コットンで落としきれなかったパーツがあれば、指先を使ってクルクル馴染ませます。

 


 

洗い流し

流石に冷たい水で洗い流す方は少ないかと思いますが、ぬるま湯ですすぐのが適温です。

食器洗いと同じように、暖かい温度の方が油汚れも落ちやすいですよね。

 

逆に冷たい水だと早く終わらせたくなるし、毛穴がキュッとなりすすぎが不十分になることもあります。

 


 

クレンジングのポイント

最初から洗顔と同じように全体の汚れを落とそうと思っても落ちにくいですよね。

落ちないので力を入れてゴシゴシ洗いになりがちです。

パーツ別で最初に浮かしてあげると楽になります。

 

洗顔のやり方

 

クレンジングが終わってから洗顔料で仕上げましょう。

 

先程も記載しましたが、洗顔の目的は皮脂汚れを落とすことです。

朝は水だけで済ますのも悪くはありませんが、できるだけ洗顔料を使って洗ってあげたいですね。

寝ている間にも汗をかきますし、ホコリも付きますので。

化粧ノリにも違いが出てきます。

 

洗顔料をしっかり泡立てる

洗顔料を手に取って軽く伸ばして顔につけるともったいないです。

 

しっかり泡を立てることで摩擦も減り、洗っている時の力を少なく出来ます。

 


 

たっぷりの泡をなじませる

泡を立てることで汚れを吸着させることができます。

 

泡を転がすイメージで力を抜き卵を触っている感覚で洗いましょう。

 


 

丁寧にすすぐ

クレンジングと同じようにぬるま湯で優しくすすぎます。

こすりたくなりますが、焦らずにヌルヌルが消えるまで。

 

髪の毛の生え際やアゴに泡が残りやすいので鏡で確認しながら洗い流します。

 


 

洗顔のポイント

このように洗顔前にクレンジングを済ませることで、洗顔をするのが楽になります。

クレンジングと洗顔を済ませたら、化粧水や乳液を使って普段のお手入れを始めることが毛穴にうるおいパワーを与える洗顔方法です。

 

まとめ:洗顔後に何もつけないと毛穴がテカる

洗顔後に何もつけないと毛穴も開きたるんで見えることがあります。

ザラザラしたお肌ではお化粧が浮いて綺麗に見えず、トラブルの多いブツブツ肌に。

 

そうなると実際の年齢よりも老けて見えてしまいます。

だからこそ洗顔後の保湿がとっても大切です。

ポイントを整理します。

 

  • 水分量が減少すると皮脂が必要以上に出てくることがある。
  • 肌に必要な皮脂と水分のバランスを整えるのが大切なポイント。
  • 洗顔で引き締めて、化粧水や乳液でうるおいを浸透させます。

 

洗顔後に何もつけないと毛穴も含め、見た目の美しさをキープしにくくなります。

いつまでも実際の年齢よりも若く見られたいのは誰でも同じですよね。

上記を参考に毛穴の悩みをストップし、つやぴか肌を手に入れてください。

 

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