海で焼きたくない!女子の敵、海の日差しから守ってくれるあると便利な人気の日焼け止めまとめ。
夏のレジャーの定番といえば海水浴ですね。
友人やデート、家族連れにも人気の夏のお楽しみスポットです。
海水浴や、海の家で食事をしたり楽しめることがたくさんありますが、1つだけ気になることがありますよね。
海といえば水着、泳いでも泳がなくても水着にはなる方が多いと思います。
そこで気になるのが日焼!
普通に日焼けするのと違って海で焼くとヒリヒリとしたり、その後を考えると海に行くのをためらってしまうこともあります。
ココがおすすめ
海には行きたいけど「海では焼きたくない」こんな考えになってしまいがちですが、事前に準備しておくことで海をおもいっきり楽しむことができるのでその方法を紹介します。
すぐに出来ることなので海で焼きたくない、と困る前にしておくと良いでしょう。
海で焼きたくない!水着になったらすること
日焼けのタイプって3タイプあるって知ってましたか?
女性のためのガイドで有名なマイナビウーマンでは次のように報告されていました。
- スキンタイプI : 赤くなりやすいが黒くなりにくい人
- スキンタイプII : 赤くなったあとに黒くなる人
- スキンタイプIII : 赤くならずに黒くなる人
このなかでも日焼けに注意してほしいのが「スキンタイプ I」の方でメラニンの量が少ないためにやけど状態になってしまうので注意が必要とのことでした。
私の周りでも赤くなって終わり!という方が多く見受けられました。
黒くなるならまだ健康的で良いのかもしれませんが、赤くなって終わりだとヒリヒリ状態を我慢するだけの苦痛が続きますよね。
まあ、どのタイプでも海で焼きたくないという思いは同じだと思いますが、海に行ってから困らないようにしておきたいですね。
ココがポイント
では困らないようにしておくこととはいったい何?となりますが、答えは簡単「太陽を浴びても焼けにくくすればいいのです」
そこで海で焼きたくない女子に人気の日焼け止めをまとめましたので参考にしてくださいね。今回は日焼け止めでも人気の3アイテムを取り上げてみました。
正しい日焼け止めの選び方
日焼け止めって様々な種類の製品があってどれを選べば良いのか分かりにくいですよね。
特に海では炎天下なので普段の日焼け止めクリームでは物足りなさを感じてしまいます。
日焼け止めはSPFの数字が大きい方が効果が高いとされていてSPF50が最高の表示になっています。
仮にSPFが50以上の場合はSPF50+となり50の後に+が書かれています。
海などの炎天下にはこのSPFの数字が大きい物を選ぶと良いでしょう。
下記ではSPFの数字はどのように判断すればよいのかを使う場所ごとに分けてみました。
- SPF10~20:近場の外出、普段の生活用
- SPF20~30:外で運動やハイキングなどお出掛け用
- SPF40~50:強い日差しがある海や屋外でのスポーツ用
ココがポイント
このように海で焼きたくない場合にはSPFが50以上の物を選ぶのがポイントです。
こんな塗り方はダメ
せっかくの日焼け止めですが、塗り方が間違っていると意味がありませんので注意しましょう。
取扱説明書にもかいてあったりするのですが、正直あまり見ないのが現実だったりしますが、しっかり確認するようにしたいですね。
塗り方にムラがある。
塗る量が少なすぎたり、全体に塗らずムラがあると台無し。
1度塗ったら終わり。
時間がたつと、どうしても日焼けしやすくなる場合があります。2~3時間おきに、こまめに塗るようにしたいですね。
海についてから塗る。
海について直前に塗ってもあまり期待されません。日焼け止めの取説にも書いてありますが30分くらい前には塗っておくほうが良いですね。
海に着いて水着に着替えたら塗るのではなく、事前に塗っておくことが必要です。
そこで私が試している方法を紹介いたします。
【体験談】海に着く前に塗る方法
- 車で海に行く場合:到着の30分前に車の中で塗る
- 電車で海に行く場合:駅やコンビニなどのトイレで塗る
簡単にできそうで面倒くさいと思いがちですがしっかりと対策をしておきたいところですね。
ココに注意
ここで問題になるのが手軽に塗ることができるか?だと思います。
車の中なら多少は不便でもなんとか塗ることができますが、電車で移動する場合には困難だったりしますからね。
重要なのは手軽さだと思います。
それでは詳しく見ていきましょう。
海で焼きたくない方におすすめ
サッと出して、素早く塗れるタイプの物が便利なので今回は海に行く際に便利な人気商品を集めましたので参考にしてください。
海でも焼かないにとにかくこだわった日焼け止めジェル【NALC】
SPF50+、PA++++、ウォータープルーフと日焼け止めスペックはもちろんマックスの値。NALCは一般のウォータープルーフ日焼け止めよりも最新技術を駆使し水に強い日焼け止め。
主な特徴
- 一般的な日焼け止めは界面活性剤で乳化させています。
- 界面活性剤を使わずに日焼け止めを製造。
- 再乳化しずらく、水で流れ落ちる事がありません。
おすすめポイント
- しっかり保湿がしたい
- 日焼けのダメージを抑えたい
- 水に強い日焼け止めを使いたい
POLA日中クリーム・日ヤケ止めクリーム【 B.Aプロテクター】
ベストコスメをシリーズ累計178冠受賞し、雑誌やテレビなどで多くメディア露出をしているB.Aシリーズ。ポーラ最高峰ブランド「B.A」の日中用クリーム(日焼け止め)。
主な特徴
- 乾燥や、紫外線、近赤外線からも肌を守る、B.Aの日中用エイジングケアクリーム。
- 紫外線だけでなく、肌内部にダメージを与える近赤外線もカット。
- ポーラオリジナル成分「ゴールデンLP」を配合した日中用クリーム。
おすすめポイント
- べたつかない1年中使える日焼け止めがほしい
- 紫外線対策をしながらエイジングケアをしたい
- 近赤外線からも肌を守りたい
ノンケミカルの多機能ミネラルCCクリーム【LANOA】
LANOA(ラノア)は名古屋を中心に17店舗を展開している、大手エステサロン『レアール』がプロデュースした新しいコスメブランド。
主な特徴
- SPF50+PA++++ なのにノンケミカル。皮脂吸着パウダーで1日中崩れない。
- お肌への優しさを考えてミネラル成分を贅沢に配合。美容液のようなスキンケア。
おすすめポイント
- カサつきやすいお肌の方
- デリケートな肌なので美容成分配合がいい。
- 顔に使える日焼け止めがほしい。
まとめ:海で焼きたくない場合には手軽さと機能性を選ぼう
夏になると1度は行きたくなる海ですが事前の準備も大切ですね。
いつまでも白くキレイな状態でいるためには最低限必要なことです。
もちろん日焼け止めを塗らなくても海で楽しむことができますが、今回紹介した方法は、わずかな時間で出来るケアなので取り入れてみてはいかがでしょうか。
海で焼きたくない方は参考にしていただければ幸いです。