化粧 映える 顔

メイクアップ

化粧が映える顔の作り方!レベルを上げるポイントはレタッチです

SNSに写真を投稿したり、個人で楽しんだり写真を撮る機会が増えましたね。

特に女性の場合、顔出しをしてお気に入りの写真を皆で共有したりする機会が多いようです。

どうせ記録に残すなら可愛く綺麗に写したいものですね。

 

あるある

その時に気になるのが顔の映えですが、イメージしていた写真が撮れない!っていう女性は多いはず。

また、写真は撮らないけど映える顔の化粧がしたい!という願望があります。

 

そこでレタッチ技術を応用

 

化粧が映える顔の作り方を紹介します。

ポイントはレタッチ(修正)です。

私が美容部員時代にやっていた方法でポイントを押さえれば簡単に出来るのでお勧めです。

 

新たな発見ができます

インスタ映えを意識して何度も写真を撮りなおしている方。

写真は撮らないけどとにかく化粧が映える顔の作り方が知りたい!という方は是非記事を参考に可愛く綺麗になってください。

 

化粧が映える顔の作り方

映える顔の作り方

 

どんな肌もなめらかに写せることが出来たらな幸せですが、簡単にはいきませんね。

それでもレタッチ技術を応用することで美しさを際立たせることができます。

 

そもそもレタッチって何

レタッチとは写真業界の言葉で、フォトレタッチとも言われています。

撮影した写真を加工する技術のことです。

 

皆さんも日ごろスマホで撮った画像を編集したりするので、言葉は知らなくても使用しているワザなんですよ。

簡単に言うとレタッチとは画像の加工作業のことです。

 

エッじゃあ写真を加工して化粧が映える顔を作るの?と思われたかもしれませんが、違います。

このレタッチ技術を応用して化粧が映える顔を作る方法です。

 

ここポイントです

色ではなく光で肌の影を消すことで、化粧した顔がきれいになったと錯覚させるほどに肌を修正することができます。

 

化粧が映える顔を作るには次の6つの部分を消すことが必要です。

 

  • 毛穴
  • テカリ
  • ヨレ
  • 小じわ
  • ほうれい線
  • くすみ

 

この6つを意識して化粧することで肌質が変わったように映える顔を作ることができます。

顔の可愛らしさ、美しさを損害する余計なものを払い「整える」テクニックです。

 

化粧が映える顔作りの鍵は光

光がポイント

 

皮膚のデコボコが作る影やくすみが色ムラになってしまうと映えない顔に。

せっかく化粧しても老け感を募らせ、見た目年齢を引き上げてしまうこともありますよね。

逆にデコボコを化粧で隠そうとすればするほど厚塗りになってしまい、ますます肌を曇らせる結果になってしまいます。

 

  • 綺麗に化粧したはずなのに電車の窓に映る自分にギョッ。
  • カバー力を求めると厚塗り感が出てしまう。
  • ついファンデを重ねてしまう。
  • メイク直しをするほどアラが増える。

 

このようにメイクでごまかしが効かないどころか、かえってアラが目立つようになります。

そこでレタッチ技術を応用してお肌の影を光で飛ばし明るい印象に、映える顔にしていきましょう

 

映える顔は普段使いの化粧品で出来ます

影や色ムラを晴らして、明るくなめらかな均一肌に整えていきます。

使う物は普段使いの化粧品で出来ます。

そしてポイントは2つだけです。

 

  • くすみや色ムラを光の反射で飛ばす。
  • 小じわや毛穴などの影を飛ばす。

 

カメラのフラッシュ機能を使う訳ではありません。

あくまでも化粧の力で光を飛ばす方法です。

 

また、化粧品の中でもファンデーション選びにはコツがあります。

肌とファンデーションをピッタリ密着させることで、顔の表情が伸縮してもキープさせます。

その時に使いたいファンデーションは油分が少ないファンデーションです。

 

普通肌の方もそうですが、特に脂性肌の方は顔がテカリやすいのでファンデ選びには気をつけましょう。

 

自然な素肌感を演出するにはパウダータイプやルースパウダータイプだと軽いつけ心地でナチュラルに仕上がります。

パウダータイプが良いところはクリームやリキッドと比べ油分が少ない事です。

それと皮脂を吸収しやすい特徴があるので使いやすいです。

 

パウダータイプのメリット

パウダータイプは皮脂を吸収しやすいのでヨレやくすみをカバーし長時間キープすることができます。

お肌のデコボコやシワに入り込んで密着してくれるので、影をカバーできちゃうメリットもあります。

 

それではレタッチ技術を応用した映える顔にするための化粧術を紹介いたします。

 

レタッチ技術を化粧で応用し映える顔になる方法

5色を取り入れる

 

写真のレタッチ技術を再現するには光のプリズム効果を利用します。

 

プリズムって何

プリズムを簡単に説明すると、光を分散させたり反射させたりすることです。

 

これを応用して顔の影や色ムラを晴らしてあげましょう。

レタッチを化粧に応用するには5色の色を上手に使うことが必要です。

 

  • デコボコ影を飛ばす白い光
  • 色ムラを消す紫とゴールドの光
  • 血色感と透明感を与えるブルーとピンクの光

 

白・紫・ゴールド・ブルー・ピンクの5色を取り入れて化粧すると映える顔を作ることができます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

デコボコ影を飛ばす白い光

白は明るい色なので毛穴や小じわなどの深い溝に光が入り込み、奥から白い光を反射してデコボコ影を飛ばします。

 

色ムラを消す紫とゴールドの光

大人の肌ならではの黄ぐすみやシミなどの肌色悩みを晴らして、肌色をリセットします。

 

血色感と透明感を与えるブルーとピンクの光

ブルーの光で透明感を引き出し、ピンクの光がにじみ出るような血色感を与えます。

 

この5色の特徴を取り入れて化粧していくと、まるでレタッチしたかのようなツルスベ肌を作ることができます。

 

写真を撮った時や普段でも映えるので好印象になります。

ではどんな化粧品を選べば良いのかを紹介します。

 

映える顔に使う化粧品

映える化粧品

 

基本の5色を取り入れて目指せ映える顔。

それぞれの色をどこで使用するのかをまとめました。

 

ポイント

ベースとなるのはファンデーションで、後は化粧しながら調節するやり方だと失敗しません。

 

ファンデ以外は色付け程度に使用する感覚です。

 

白色を使うところ

白色は主にベースとなるファンデーションに使います。

白と言っても完全に白だと変なので、普段使いのファンデよりワントーン明るめを選びます。

 

ポイント

脂っぽくてお肌に入りにくい場合には水に溶かして使用すると塗りやすくなります。

 

紫とゴールドを使うところ

ファンデーションでベースを作ったらコンシーラーでシミやクマなどで色付けします。

やりがちな失敗がファンデよりも明るい色を塗ってしまうことです。

写真を撮るだけならバレませんが、普段使いだと塗ってる感がバレるので控えめに。

紫やゴールド系を少しだけプラスしてあげても良いでしょう。

 

ポイント

肌に近い色でファンデよりも暗めを選ぶと目立ちません。

 

ブルーとピンクを使うところ

目元にブルー系を使い、頬にピンク系の色をプラスして透明感と血色感を与えて女性らしさをアップ。

こちらも色が濃いものを塗ると逆に映えない顔になってしまうので薄めの色を選びます。

特に頬に使うチークメイクは可愛らしさを引き出せるアイテムです。

 

ポイント

ピンクピンクしないように淡い色を選び柔らかくナチュラルメイク風に仕上げます。

 

まとめ:化粧で映える顔になるには写真の技術を利用する

何気なく決まった化粧をしがちですが、少し角度を変えて考えてみると新しい発見ができます。

化粧の色で表情を明るくもできますし、反対に落ち着いた雰囲気にもできます。

気をつけたいのは映え過ぎですが、首の色と近い色を選び仕上げるのもポイントです。

 

  • 映える顔のベースはファンデーションで白系
  • プラスして紫・ゴールドで気になる部分をカバー
  • ブルーとピンクでアクセントをつけレタッチ感をアップ

 

スマホで画像を加工することもできますが、あくまでも加工品。

デジタル加工の記録より、記憶に残る化粧を目指しましょう。

 

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